ニトログリセンの使い方

ニトログリセンの使い方を覚える

ニトログリセンの使い方

ニトログリセリンは略語でニトロと呼ばれています。

 

ニトログリセリンを処方されたら、
いざというときのために、使い方をしっかり覚えておきましょう。

 

まず、この薬は狭心症の診断を受けると、
即効性がある硝酸薬のニトログリセリンを処方され、
常に持っておくように」という指示が出される薬です。

 

狭心症や心筋梗塞をおこして、カテーテル治療を受けた人にも
再発予防のために処方されます。

 

ですが、、血管が血栓で完全に詰まった心筋梗塞の発作には効かない
ことが多いため、ニロトを用いても効果が表れないときは、
すぐに救急車を呼ぶようにしてください。

 

このニトロの作用はというと、
冠動脈を広げる働きがあり、血圧を少し下げ心臓への負担を軽くし
血流を改善して発作を止めます。

 

このタイプの硫酸薬には、
舌の下に入れるタイプと、スプレーするタイプの2種類があって、
ニトログリセリンの舌下錠(商品名ニトログリセリン、ニトロペン)と
スプレー(商品名ミオコールなど)
または、硝酸イソソルビドの舌下錠(商品名ニトロールなど)と
スプレー(商品名ニトロールなど)があります。

 

どちらも口内の粘膜から直接吸収させるため即効性があるのです。
(硝酸イソソルビドでも同様の効果あり)

 

だ液の分泌が少ない人はスプレータイプのほうが使いやすいようですが、
持ち歩きや、居間、寝室、入浴時など、常備する利便性を考えると、
錠剤の方が使い勝手がよいと思われます。

 

私の母も錠剤で常に持ち歩いています。

 

また、錠剤といっても水なしで飲めるので水の心配はしなくてよいです。

 

それよりも注意することは、

発作がおこったらすぐに1錠を舌の下(ベロの下です)に入れて、
だ液で溶かし、そのまま吸収
させます。

 

急ぐときには、「かみ砕いてから舌の下(ベロの下です)
入れてもOK」ですが、錠剤を飲みこんだり、
かみ砕いたものを飲みこんでしまうと効果が得られないので要注意

 

スプレータイプの場合には、一度、空吹きしてから使います。
スプレーしたら、すぐに口を閉じてしばらく「だ液を飲み込まない」

 

また、ニトロを服用するときには、血管が広がって血圧が下がるため、
副作用として、めまいをおこすことがあるので、
座って服用するようにしてください。

 

なお、シルデナフィルクエン酸塩(商品名バイアグラ)を
服用している場合は
過度に血圧が低下するため、
ニトログリセリンは使用できません。

 

ほかには服用後に頭痛がおこることもあります。

ニトログリセンは肌身離さず

ニトログリセンは肌身離さず24時間が基本です。

 

持ち運びの際に、忘れないようにするのは一苦労です。
利便性を考えると「ニトロ舌下錠」がいいです。

 

部屋の各場所やカバンや財布などに入れておくのも良いですが、
一番いい方法は、ペンダントに入れて首からかけるという方法です。

 

ニトロペンダント

 

私が母のためにいろいろ考えた結果、プレゼントしました。
本人も気に入ってくれています!

 

忘れてどこかに置いてきた。どこに置いたのか覚えていない。
お風呂に入っていても安心!トイレ中も安心!!

 

ただ、ニトロを入れるペンダントを選ぶなら、素材には注意してくださいね。
名前を刻印できるものから、デザインも、大きさも、素材もいろいろです。

 

私は、いろいろ比較して、結構悩みましたが
この写真のお店のチタン素材の2錠まで入るタイプにしました。

 

肩こりする母なので、重くてペンダントをしないと意味がないから
一番、軽くて小さくて、さびなくて、色も肌につかない、完全防水タイプに。
チタンはアレルギーの人が安心して使用できます。

 

チェーンの長さも、好みの位置を測り、母に合う長さで作ってくれました。
ということで、ペンダントはおススメですよ。

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