狭心症 発作

狭心症の発作時の痛み方

狭心症の発作の痛み方とは

狭心症 発作時の痛み方は胸痛だけではないのです。

 

狭心症や心筋梗塞の症状は共通の胸の痛みが典型的ではありますが、
範囲を特定できないのが特徴です。

 

以下の画像のように広い部分に痛みを感じる放散痛も現れるからです。

 

発作

 

歯は奥歯が痛いこともあります。

 

●心筋梗塞の特有の症状●
@息苦しい感じや呼吸困難がある A顔が蒼くなる
B冷や汗が出る C吐き気やおう吐がある D意識がなくなる

 

 

共通した痛み方は、

 

@締めつけられるような痛み
A圧迫されるような痛み
B焼けるような痛み
C息が詰まるような痛み

 

※チクチクした痛み、

刺されるような痛みは狭心症や心筋梗塞ではないことが多いです※

 

異なる症状は時間です。

 

持続時間の目安

 

狭心症は15〜20分以内で、たいていは数分以内。
心筋梗塞は15分〜20分以上。

 

ですが、私の母は15〜20分以内に痛みが治まっても、
すぐまた痛くなるという連続した頻度があって、
トータルで30分以上になりました。

 

こういう状態のときは、狭心症なのか心筋梗塞なのかわかりにくいです。

 

起こりやすい時間帯

 

狭心症は、早朝や夜間をはじめ、体を動かしたときや、
安静にしているときなど、
タイプによってさまざまなので、24時間油断できません。

 

心筋梗塞は、早朝や夜間。

 

ニトログリセリンという発作の薬

 

狭心症にはたいてい効きます。
心筋梗塞には効かない。

狭心症は油断禁物です

症状が軽いときや、発作が早くおさまることもあることから
油断されやすいのですが、狭心症は油断禁物です。

 

狭心症は、冠動脈からの血流が不足する状態で、
おもな原因は動脈硬化です。

 

発作が持続せず数分以内に早くおさまったり、痛みが微弱だったり、
ニトログリセリンを頓服で使用することで症状が落ち着く、
といったことから狭心症は心筋梗塞ほど重症ではないと勘違いされます。

 

確かに、すでに狭心症だと診断がある人なら
発作がおこっても薬と心の準備があるので、それほど心配する必要は
ないのかもしれません。

 

でも、心筋梗塞と狭心症の発作の現れ方は非常に似ていて、
初めての発作の場合には、
初心者の人が狭心症か心筋梗塞かの判断をするのは困難です。

 

たいした症状ではないから「そのうちおさまるだろう」と思っていたら
実は心筋梗塞だったということもありえるのです。

 

初めての発作については、心筋梗塞に準じた対処をして
専門医による正確な診断を受ける必要があります。

 

狭心症は、心筋梗塞のように一瞬にして死の危険に直面しませんが
適切な治療や生活改善に努めなければ、
非常に危険な局面がいつおこってもおかしくない状態なのです。

 

狭心症のなかには、心筋梗塞の一歩手前という非常に深刻なタイプも。

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